浴室乾燥機と浴室暖房機の違いとは?まず結論から解説

浴室乾燥機と浴室暖房機の違いがよく分からないという方は多いですが、結論から言うと暖房能力の効率が大きな違いです。

浴室乾燥機は主に洗濯物を乾かしたり浴室の湿気対策を重視している設備です。一方、浴室暖房機は浴室を暖める能力が特に優れており、冬場の寒さ対策として大変便利です。

ただし、現在販売されている製品の多くは暖房・乾燥・換気・涼風機能を備えた「浴室乾燥暖房機」が主流となっています。

そのため、「暖房機にするか乾燥機にするか」というよりも、「どの機能を重視するか」を基準に選ぶことが大切です。

こんなお悩みはありませんか?

すみーくへご相談いただくお客様からは、次のようなお声をよくいただきます。

  • 温風式(セラミックヒーター)と遠赤外線式(グラファイトヒーター)の違いがわからない
  • 洗濯物を乾かしたいだけなので暖房機能が必要か迷う
  • 冬場のお風呂が寒い
  • 後から機能を追加できるのか知りたい
  • どの機種を選べば後悔しないのかわからない

設置した機器は10年以上使用することも珍しくないため、現在だけでなく将来の使い方も考えて選ぶことが重要です。

浴室乾燥機と浴室乾燥暖房機の主な違い

浴室乾燥機の特徴

浴室乾燥機は浴室内に温風を送り事前に浴室をあたためたり、洗濯物を乾かす機能を中心とした設備です。

ただし入浴中は原則として暖房を停止します。(※予備暖房専用)

  • 室内干しに活用しやすい
  • 梅雨時期や花粉シーズンに便利
  • 冬場の寒さ対策のために予備暖房として利用できる
  • カビ対策のサポートとして利用できる

共働き世帯や外干しが難しい環境の方、断熱性の高いマンションの浴室用として人気があります。

浴室乾燥暖房機の特徴

浴室乾燥暖房機は入浴前だけでなく入浴中も体感温度を下げずに浴室内や体を暖められる設備です。

併せて洗濯物の乾燥機能には3種類のモードが搭載されています。

  • 冬場の浴室の寒さ対策として入浴中も活用できる
  • リビングや廊下と浴室との温度差をなくしヒートショックの予防対策として検討できる
  • 1年中快適な浴室環境づくりに役立つ
  • 風乾燥という電気代が1/30になる乾燥モードがあり大幅な節電に役立つ
  • 季節や用途によって3種類の乾燥モードの使い分けができる

特に寒冷地やタイル貼り浴室の冬場の冷え込みに悩んでいるご家庭で選ばれることが多い設備です。

専門店がおすすめするのは浴室乾燥暖房機

現在の住宅設備市場では、暖房だけの機種よりも暖房・乾燥・換気・涼風機能を搭載した浴室暖房乾燥機が主流です。その中でも特に遠赤外線ヒーターが搭載された機種がおすすめです。

(※設置環境によっては暖房+涼風のみのシンプルな機器のお取付けになる場合もありますが該当の設備は遠赤外線ヒータータイプですので暖房能力に優れています。)

おすすめの理由は、お問合せをいただくお客様の中には「やっぱり乾燥機能も欲しかった」「今付いている温風式だとまったく暖かくない」など後悔されているケースが少なくないためです。

特に次のような方には浴室乾燥暖房機がおすすめです。

  • 室内干しを活用したい
  • 花粉や黄砂の時期に洗濯物を外へ干したくない
  • 梅雨時期の洗濯環境を改善したい
  • 冬場の浴室の寒さが辛い
  • 1台で複数の機能を利用したい

浴室に換気設備がある場合は、将来的な利便性を考慮して浴室乾燥暖房機を選ばれる方が圧倒的に多い傾向があります。

選ぶ前に確認しておきたいポイント

設置スペース

浴室乾燥暖房機には天井埋込型と壁掛型があります。既存換気扇の位置や照明などの障害物の有無、天井や壁の形状やスペースによって設置できる機種が異なります。

配線状況

浴室暖房乾燥機は専用回路が必要です。現在の換気扇が専用回路でない場合は規定により追加工事が必要になります。

ご家庭の利用目的

既存乾燥暖房機からのご交換なのか/換気扇からの新規取付けなのか、また洗濯物の乾燥が中心なのか/寒さ対策が中心なのか、によって設置機器の選択および最適な機種は変わります。

専門店としては、まず「何に困っているのか」を整理してから機種選定を行うことをおすすめしています。

すみーくに相談するメリット

浴室暖房乾燥機は商品選び以上に設置条件の確認が重要です。

すみーくでは、工事元請け会社である昭和電気産業の累計施工実績10万台以上の経験をもとに、設置条件の確認から商品選定まできめ細かくサポートさせていただきます。

また、現地調査前でも写真による事前相談が可能です。

「うちの浴室にも設置できるのか不安」という方は、まずLINEで写真相談をご利用ください。

浴室環境を確認したうえで、どのよな機種がご自宅に適しているのかをご案内しています。

専門店ならではのメリットとして「他社で断られてしまった…」という方でも設置の可能性のある機種のご用意もありますので、お気軽にお問合せください。

よくある質問

Q. 換気扇はそのまま残して浴室暖房機だけを後付けできますか?

スペースに問題がなければ原則として可能です。ただし機能は「暖房・涼風」のみとなりますので、将来的な利便性も含めて検討することをおすすめしています。

換気扇の開口部を利用して乾燥暖房機を設置することで換気機能自体も新品になるとお考えください。

Q. マンションでも設置できますか?

可能なケースが多いですが、換気方式(2・3室同時換気等)の確認が必要であることや既存機器の種類によって制限がある場合があります。

Q. 浴室暖房機はヒートショック対策になりますか?

浴室暖房機は脱衣所と浴室内の温度差対策としてとても有効な設備です。ただし、ヒートショックの原因は多岐に渡るため完全な対策と断定することはできません。

まとめ

かなり古い浴室乾燥機には暖房機能がないものもありましたが、現在の製品の多くには暖房機能も付いています。

一方、浴室暖房機の中には乾燥機能のない機種があります。主に換気扇や通気口が元々ない浴室で多く利用されています。

機能の違いで選ぶというより、ご自宅の浴室環境や設置条件によってある程度設置機種が決まってくるというイメージです。

設置後に後悔しないためには価格だけでなく、ご家庭の使い方や将来的なライフスタイルも考慮して選ぶことが大切です。

無料相談受付中

浴室乾燥暖房機と浴室暖房のみの機種のどちらを選べばよいか迷われている方は、お気軽にご相談ください。

写真による事前確認や機種選定のご相談も承っています。

まずはLINEで写真相談をご利用ください。