浴室換気扇から浴室乾燥暖房機へ交換できる?確認すべき条件

「浴室に付いている換気扇を、浴室暖房機に交換できますか…?」これはすみーくにいただくご相談の中でトップ案件となります。

冬場のヒートショック対策や、雨の日や共働きのご家庭での洗濯物の乾燥対策として、浴室乾燥暖房機に興味はあるものの、「今の換気扇の場所にそのまま付けられるの?」「大がかりな工事になるのでは?」と、取付けできるかどうかをどう確認したら良いのかが分からず、費用面のご心配も含めて、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、既存の換気扇や通気口があれば、ほとんどのケースで浴室乾燥暖房機のお取付けは可能です。ただし、確認すべきポイントがいくつかあるため、この記事では専門店の視点から、交換前にチェックしておきたいポイントをわかりやすく整理してご紹介します。

そもそも換気扇と浴室乾燥暖房機は何が違う?

今ついている換気扇は「換気」のみを目的とした機器です。一方、浴室乾燥暖房機は換気機能に加えて「暖房」「乾燥」「涼風」といった複数の機能を備えているため、内部の構造はもとより、サイズも変わること、また専用回路(配線)が必要になるなど、設置の条件に違いがあります。

そのため「そのまま取り替えるだけ」というわけにはいかないケースもあり、事前の条件確認が必要になります。

交換前に確認したい主な条件

1. 既存換気扇の位置と周辺の環境

天井や壁のどの位置に換気扇があるか、また既存換気扇や通気口の周辺のスペースや障害物の状況はどうか、などによっては、選べる機種が変わってきます。特に、天井換気扇の場合は天井の形状(フラット・ドーム型・段差がある)や、照明器具などが近くにある場合は、物理的な要因や熱の影響を考慮した機種選定が重要になります。

2. 配電盤(ブレーカー)の位置や状況

浴室簡素暖房機は換気扇よりも消費電力が大きいため、安全上の規定により「専用回路」が必要になります。

既存の換気扇用の配線は多くの場合、脱衣所のコンセントなどと「同じブレーカースイッチ」を共有していることがほとんどですので、その配線をそのまま使えないことも多く、新規で配線工事をすることを前提としています。

その際に、ブレーカーから浴室までの配線ルートが確保できるか、その距離はどの程度なのか、配電盤自体の電気容量(各ご家庭での電力会社様とのご契約の内容)に余裕があるか、などを確認する必要があります。

3. 点検口の有無

天井に換気扇がある場合、天井に点検口(天井裏を確認できる開口部)がない場合、専用回路を天井上に引く経路がないため、工事自体が難しいことがあります。点検口の有無は、暖房機設置の可否を左右する重要なポイントのひとつです。

ただし、点検口がない場合でも、専用の壁用の機器の取付けが可能なケースもありますので、是非お気軽に専門店にご相談ください。(※ただし、お取付けの可能性がある機器は開口部がない壁面に取付けますので「乾燥」機能は付いていません)

4. 天井の形状・強度

換気扇のある天井がドーム型になっている、段差があるなど、平らな設置スペースが確保できない形状の場合は、機種選びに工夫が必要です。また、天井や壁の強度が不足していると、安全面の問題で設置を見合わせる判断になることもあります。

ただし、その際にも「換気扇連動型」など、専門店ならではの特殊な機器の選定が可能なケースもありますので、何とかして取付けたい!という場合には是非お気軽にご相談ください。

5. 浴室構造の種類(ユニットバス/在来工法)

ユニットバスか、タイル貼りなどの在来工法の浴室か、の違いで対応できる機器に原則違いはありませんが、特にマンションなどの集合住宅では換気タイプが浴室1室のでみではなく、脱衣所やトイレと「連動」していることがよくあります。その際には機種の選定に注意することも必要です。

また、そもそも「浴室乾燥暖房機」がすでに付いている、という場合には、既存暖房機のサイズによっては開口サイズを調整するための「専用プレート」の取付けが必要になるなど、追加の部材や工事が必要になる場合もあります。

すみーくでご交換を検討いただくメリット

浴室乾燥房機は、ご自宅の構造や換気扇の位置・周辺の状況・配電盤(ブレーカー)の現状など、複数の条件を確認して、はじめて適正な機種や工事方法が判断できる設備です。

すみーくでは、専門店ならではの観点でそういった条件を1つずつ丁寧に確認しながら、お客様のご自宅の浴室に最適な機種や必要な追加工事などについて、丁寧にご提案をさせていただいております。

  • お写真での事前相談:浴室全体・換気扇まわり・ブレーカーの写真(および位置)があれば、おおよその条件について確認しやすくなります
  • 標準工事費込みの明快な価格:通常他社様では追加費用に含まれる「天井補強費用」や「天井開口費用」は、すみーくでは標準工事費に含ませていただいております。(※状況によって追加での補強が必要な場合などに別途お見積りをさせていただくことがあります)また、追加工事が必要な場合も、概算とはなりますが事前に目安をご案内いたします
  • 有資格者による施工:特に、安全面に配慮した施工工事を行います
  • 1回の訪問で完結しやすい対応:すみーくでは原則として事前の現地確認を行っておりません。その理由は「何度もお伺いすることでの人件費を削減し、お客様のご負担を極力増やさないこと」がいちばんの主旨です。工事の当日に詳細のお見積書を作成しますが、その内容にご納得いただけない場合・内容についてもう一度家族と相談したい・内容には納得したが工事を延期したい・機種変更したい・やはり取付けはやめたい…というようなご希望をいただいた場合でも、変更およびキャンセル費用は一切いただいておりませんので、その点は是非ご安心ください。

相談前に準備しておきたいもの

浴室乾燥暖房機のお取付けのご相談をよりスムーズに進めるために、以下を準備しておくとよりスムーズです。

  • 浴室全体、換気扇まわり、ブレーカーのお写真
  • 現在の換気扇(もしくは乾燥暖房機)や通気口のだいたいのサイズ(縦・横)
  • ご交換を検討している主な理由(寒さ対策、衣類乾燥用、故障など)
  • 以前に他社さまで断られたことがある、他社の見積りが想定外に高額だった、などの情報

よくある質問

Q. 今の換気扇が古い・故障している…などでも交換できますか?

まったく問題ありません。原則として、既存換気扇は浴室暖房機の設置時には撤去しますので、ご安心ください。それよりも、既存換気扇の「位置・周辺の環境」がご交換の可否や機種の選定に大きく関わってきますので、やはりお写真をご共有いただくことが最善です。

Q. 配線工事が必要な場合、費用はどれくらいかかりますか?

専用回路の費用ですが、ブレーカーから浴室までの「距離」や「配線経路」など、ご自宅の構造やブレーカーの位置などによってかなり幅が出てしまう内容です。正確な費用は、工事当日となりますが、専門の工事担当者にて現地を確認させていただいた上、書面でお見積りを作成して、お客様のご了承をいただいてから施工を開始いたします。なお、その際に

  • 工事の保留や延期
  • ご家族間で再検討希望
  • 機種変更
  • 脱衣所機器とのセット取付けから浴室の機器のみに台数変更する(※当日の追加はできません)
  • 工事自体のキャンセル

などをされても、変更やキャンセル費用はかかりませんので、ご安心ください。

Q. マンションでも換気扇からの交換はできますか?

はい、基本的には可能です。ただ、マンションの場合、換気タイプが浴室単独ではなく、脱衣所やトイレと連動していることが多いため、事前にその点についてはご自宅でご確認いただき、相談の時点でお知らせいただければ、スムーズな機種選定を行うことができます。

Q. 交換できないと判断された場合、費用はかかりますか?

工事当日の専門の担当者による確認の結果「交換が難しい」と判断された場合でも、キャンセル費用は発生しません。極力そのようなことを避けるためにも、事前にお写真やその他の状況について、専門店にご共有およびご相談いただくことをおすすめいたします。

まとめ

換気扇から浴室乾燥暖房機へのご交換は、換気扇の位置・換気扇周辺の環境・点検口の有無・浴室やご自宅の構造など、複数の条件を確認することで取付けの可否および適正な機器の選定ができるとお考えください。ご自身での判断が難しい場合は、お写真をご準備の上、是非、浴室暖房機の専門店である「すみーく」にご相談いただければ幸いです。

スペースなどの確認は自分では自信がない…写真は撮れない…という方は、是非お電話でご相談ください。専門の担当者が丁寧にお話をお伺いさせていただきます。

お写真を撮れるという方でしたら、お電話はもちろん、24時間受付け可能なLINEで写真相談メールでのお問合せを是非ご利用ください。専門店の視点で詳細を確認の上、担当者より最適なご提案をさせていただいております。


お問合せ先

📞 お電話でのご相談:0120-83-5000
💬 LINEで写真相談:https://page.line.me/037drcqv
✉️ メールでのお問合せ:https://www.yokusitudanbou.com/c/toiawase
🔗 詳しくはこちら:https://www.yokusitudanbou.com/