他社さまに浴室暖房機の取付けを相談したところ「うちでは設置できません」と言われてしまい、導入を諦めたことがある方、また、他で聞いてみてもきっとダメだろう…と高い費用がかかるリフォームのご検討をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
設置できなかった状況や理由によっては「浴室暖房機の専門製造メーカーならではの多様な機種のラインナップ」および「様々な浴室での豊富な施工実績を持つ工事会社での対応」により、実際にお取付けいただけたというケースは決して少なくありません。
でも1度「できません」と言われてしまうと、他のお店に聞くのは気が引ける…というお気持ちは当然です。
実は浴室暖房機というのは、ご自宅の構造(戸建て・マンション)や既存換気扇の位置(天井・壁)、特に天井換気扇の場合は天井の形状や照明器具の位置など、意外とたくさんの条件を確認しないと、適正な機種の選定が難しい機器なのです。
皆さまが、まずご相談先としてイメージする量販店さま、ホームセンターさま、インターネット上のほとんどの店舗さまは、浴室暖房機の専門店ではありませんので、製品ラインナップや実際の工事実績はどうしても限られてしまうと思います。
また、設置不可の基準は、各社によって判断材料自体が異なることもあり、依頼先によって状況が変わるケースもあります。
この記事では、他社さまで設置を断られた場合に、まずは何を確認すればよいのかを専門店の視点で整理してご紹介します。
他社さまで「設置できない」と言われやすい主な理由
浴室暖房機の設置を断られる理由は、ひとつではありません。代表的なものとしては、次のようなケースが挙げられます。
- 天井の換気扇でユニットバスの場合、換気扇周辺がドーム型・段差があるなどで、暖房機サイズの平面が物理的に確保できない
- 換気扇の位置に関わらず、換気扇がぴったり角についている、換気扇の近くに段差や窓があるなどで、暖房機の設置スペースが確保できない
- 換気扇の位置に関わらず、換気扇直下やすぐ横に照明器具などの障害物があり、熱の影響が出てしまうために安全面の問題で設置できない
- 天井の換気扇で尚且つ浴室内に「点検口(開けると天井上を確認できる蓋のような作業口)」がない場合、天井タイプの暖房機用の「専用回路」を引くことができず、工事自体ができない
- 設置位置の壁や天井の「強度」が足りず、安全面の問題で設置できない
こうした理由は、依頼先の会社が取扱っている機器の種類や工事対応の経験やスキルによっても変わります。過去に実際にあったお問合せでは「タイル貼りの浴室に取付けはできない」と言われた…というケースも聞いたことがあります。
実際に、すみーくでは上記のような要因があっても専用の機器の選定や熟練の担当者による工事対応で、お取付けいただける場合がほとんどです。
同じ浴室であっても、依頼先によって回答が異なることはよくあることです。実際に他社さまで断られた方が、別の機種や工事方法で取り付けできたケースは他社で断られたカテゴリでもご紹介しています。
専門店としての判断基準
浴室暖房機は、換気扇や通気口の有無・換気扇の位置・換気方式・設置位置周辺の環境・ブレーカーの状況など、複数の条件の組み合わせで初めて「設置できるか」「どの機種を選ぶか」が見えてくる設備です。専門店では、条件を一つずつ確認しながら、適正な機種や工事方法のご案内をさせていただいております。
ただし、特に建物の構造等による配線敷設に関わる問題が多いのですが、どんなケースでも必ず設置できるということではありません。
新築時にすでに浴室暖房専用の配線が引かれているケースは良いのですが、後付けの場合は新たにブレーカーから専用回路を引くことは規定上、どうしても必要になる工事です。ブレーカーから浴室までの 配線経路が確保できるのか、ブレーカー自体に問題がないか、電気容量=契約アンペアが小さすぎるなどの問題はないか、など、ご自宅環境や配電盤の状況によっても判断が変わるということです。
他にも、浴室(および設置位置)がヒノキなどの天然木材・大理石などの天然石材の場合、また、天然温泉が引かれている場合などでも、設置ができないという判断になります。
できる限り確実にご設置をすすめたい、という方は是非専門店にご相談いただくことをおすすめいたします。
再確認する前に整理しておきたいポイント
他社さまでの相談結果がNGだった際、次に別の会社にご相談される前に、以下を整理しておくとスムーズです。
- 他社でどんな理由を伝えられたか(天井形状、設置位置周辺の条件、配線の問題など)
- 浴室全体・換気扇まわり・ブレーカーなどのお写真の準備
- 検討していた機種名(およびメーカー)
- どんな機能をメインに使用したいか(現在のいちばんのお悩み)
断られた理由をなるべく明確にお伝えいただくことで、専門店の観点で改めて別の機種や方法での設置について、ご提案させていただきやすくなります。
すみーくに相談するメリット
お写真をご相談時にご共有いただくことで、すみーくでは、他社さまで断られた理由の確認、および適正な機種の再選択、別途必要になる工事の内容などがより判断しやすくなります。その結果として、必ずしもお客様のご希望される機種の取付けができるとは限りませんが、他社さまではご設置自体ができなかった浴室でも、お取付けいただけるケースが大変多いです。
すみーくでは、有資格者が施工を行い、エリアとしても島しょ部を除く日本全国で対応しております。また、確認の結果「設置が難しい」と判断された場合でも、キャンセル費用は発生しません。
まずは無理のない範囲で、浴室などの状況を確認していただくことから始め、お気軽にご相談をおすすめください。自分ではどう確認したらよいのか分からない、という場合はお電話(0120-83-5000)で専門の担当者がご相談も承っています。なお、お申し込みから工事完了までの大まかな流れは設置までの流れのページでご確認いただけます。
よくある質問
Q. 一度他社で断られていても相談できますか?
もちろんです。断られた理由を教えていただけると、その後のご提案がよりスムーズになります。
Q. 写真だけで設置できるかわかりますか?
浴室全体・換気扇まわり・ブレーカーなどのお写真があれば、おおよその条件を確認しやすくなります。ただし、施工の工程は各ご自宅によって多岐に渡ること、天井上など見えない部分の確認は専門の担当者でないと判断が難しいなど、最終的には工事当日に工事担当者にて、現地での確認が必要になるとお考えください。
Q. どうしても設置できない場合はありますか?
建物や浴室の構造や配電盤などの条件によっては、専門店であっても設置が難しいと判断する場合があります。その場合は、お持ちした機器は持ち帰らせていただきますが、当日のご設置直前までは費用は一切かかりませんのでご安心ください。
Q. 設置に来てもらったが工事の内容を聞いて「再度検討したい…」という場合、キャンセル費用はかかりますか?
工事当日に設置を見送ることになった場合はもとより、一旦保留したい、再度他社に聞きたい、設置時期を先に延ばしたい、などがあっても、変更費用やキャンセル費用、出張費などは発生しません。
Q. マンションでも再確認してもらえますか?
再確認はもちろんできます。また、戸建て・マンションに関わらず、まずは設置不可だった原因について、なるべく明確にお伝えいただければと思います。そのためにもお写真をご共有いただくと大変参考になります。構造上の問題なのか、施工上の問題なのか、設置環境の問題なのか、また、特にマンションの場合は「換気タイプ」が浴室1室ではなく、脱衣所やトイレと連動していることも多いため、併せて確認しながらご提案をすすめさせていただきます。
まとめ
他社さまで浴室暖房機の設置を断られた場合でも、断られた理由によっては、別の機種や工事方法によって取付けができることがあります。まずは、どんな理由で断られたのかを整理し、浴室などのお写真を用意したうえで、改めて専門店に相談してみることをおすすめします。
設置できるか不安な方は、まずはLINEで写真相談・メールでのお問合せをご利用ください。他社さまでの確認結果もふまえて、専門店の視点で状況を確認させていただき、最適なご提案をさせていただきます。
お問合せ先
📞 お電話でのご相談:0120-83-5000
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