11/19付けの日本経済新聞にヒートショックの記事が掲載

こんにちは!

浴室換気乾燥暖房機の専門店はっしーです。

さて、昨日11/19付けの日本経済新聞にて、ヒートショックに関する記事が掲載されました。

高齢者、寒い日にご用心 温度・湿度を家族も確認を 入浴でヒートショック、室内で「かくれ脱水」… 朝晩の冷え込みが厳しくなり間もなく冬本番。高齢者が元気に過ごせるよう、家庭では温度や湿度の調整に注意したい。急激な温度変化による「ヒートショック」で入浴中に溺れたり、乾燥した室内で気付かぬうちに脱水症状に陥ったりする危険がある。高齢になると体温の調節機能が落ちるため、周りのサポートも重症化を防ぐ鍵だ。家庭での予防策を専門家に聞いた。 …※続きを読みたい方は日本経済新聞さんのサイトをご覧ください。

記事を要約すると、 冬場の洗面所は室温が10度以下になることも多く、血圧の急上昇・急下降によりヒートショックが起こりやすい。

ヒートショックになると失神したり、転んだり、湯船で溺れたり、筋梗塞や脳梗塞も引き起こす。

対策としてはまずできるだけ温度差を減らすこと。

肌の露出が多くなる洗面所やトイレは暖房器具で暖めること。

風呂の温度は熱すぎないよう41度以下に。

高齢者の入浴中はこまめに声をかけるなどして異変がないか気にかけたい。

2011年に全国で少なくとも9360人(65歳以上)が入浴中に心肺停止になり搬送された。

しかも気温が下がる12~3月の4カ月が全体の6割を占める …とのことなのです。

やはり厳寒期である12月~3月が一番危険ですね!

寒いお風呂にお困りの方、家族にヒートショックが不安な方がいる方、 厳寒期が来る前に、ぜひ浴室換気乾燥暖房機をご検討ください。

すみーくでは、今冬も「日本中からヒートショックをなくしたい!」を モットーに、駆け抜けて参りたいと思います!❀(*´◡`*)❀