脱衣所(洗面所)の暖房はどれがいい?壁掛型遠赤外線ヒーターをおすすめする理由

すみーく内田

こんにちは。浴室環境アドバイザーの内田です。

冬の入浴。浴室だけでなく、洋服を脱ぐ脱衣所(洗面所)が辛いという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、脱衣所を温めることの重要性と、脱衣所へ暖房機をつけるならどんな機械が良いかについてお伝えします。

「住宅内で寒いと感じる場所」は?

はじめに、みなさまに「住宅内で寒いと感じる場所はどこ?」というアンケートの結果を共有させていただきたいと思います。

参考:暖差リスク予防委員会 ~全国冬の住宅に関する意識調査~

1位は「洗面室・脱衣室」で57.8%、次いで「浴室」51.4%、「トイレ」50.2%、「廊下」43.5%という結果でした。

浴室が寒い=浴室暖房機の設置率が低いということと、脱衣所やトイレも滞在時間が短いために専用の暖房機を設置していないお宅が多いのではと推測されます。

そして「寒い場所はない」と回答した方がたった9.6%しかいないという結果でした。

室内の寒さが人体に与える影響

日本では屋内が寒いと感じている方が非常に多いことが分かりましたが、世界的に見ると2009年のWHOの報告書で「室内の寒さの健康に対する影響」が指摘されるなど、室内の冷えが居住者の人体に大きな影響を与えることが問題視されています。

 例えばイギリスでは英国保健省が推奨する「推奨室温」が定められており、全室の室温の最低基準は18℃とされています。

では、室温が18℃以下の場合にどんな健康リスクがあるのでしょうか。

参考:英国保険省イングランド公衆衛生庁「イングランド防寒計画(Cold Weather Plan for England)2015.10」

16℃あっても血圧や循環器の「疾患」の恐れというのには少しびっくりですが、日本には残念ながらこのような基準はありませんので、ご自身やご家族の健康のために、せめて「寒くてイヤだ」と感じる場所の室内温度を早急に改善することが大切だと思います。

そこで今回は、統計では寒い場所の堂々1位!の脱衣所の寒さを改善するためにどんな暖房機が良いのか、考えていきたいと思います。

脱衣所(洗面所)の暖房器具の種類

まず、脱衣所(洗面所)で使用する可能性のある暖房機の種類とその特徴をまとめてみました。

上記のうち、安全面で絶対におすすめできないのは「石油ファンヒーター」です。

でも、毎年たくさんご相談をいただく中で「脱衣所にファンヒーターを置いて、入浴前に浴室のドアを開けて同時に暖めている」という方が少なくありません…。

一般的な住宅の脱衣所はだいたい1坪(約2畳)程度の狭い場所で、さらに洗濯機や洗濯カゴ、洗剤や化粧品、タオルや日用品など、たくさんの物にあふれているお宅が多いのではないでしょうか。

狭い上に衣類など燃えやすいものがある場所で火の気があるファンヒーターを使うのは非常に危険ですし、ホコリの多い環境なので空気を送り出すタイプの暖房機はファンの部分にどんどんホコリがたまり、お掃除も大変です。

では、脱衣所にはどんな暖房機が適しているでしょうか。 暖房機を使う目的はもちろん「暖かくすること」ですから、暖房能力の比較的高い「遠赤外線ヒーター」の置き型か壁掛け型が良いと思います。

床置き型と壁型の比較「安全性」

ただし、そもそも脱衣所は狭くて物が多いので、本来は床に暖房機を置くには適さない場所です。 足元の暖房機は狭いところにさらに場所を取る上、つまづいてしまうなど危険な面もあります。

最近ではなるべく場所を取らないような細長い縦型のモデルもありますが、倒れやすいことが難点です。 もちろん倒れた時は電源が切れる設計にはなっていますが、やはり安全面で不安があると言えそうです。

それに比べると、壁掛け型は高い位置に設置するので邪魔にならず足元もスッキリ。転倒ややけどの心配もありません。特に、お子様やご高齢のご家族がいる場合には壁掛けタイプを選ぶことをおすすめします。

壁掛け型の暖房機はどんなタイプがある?

安全で暖かい壁掛け型の暖房機ですが、大きく分けると

  1.  温風タイプ(セラミックヒーター)
  2. 遠赤外線ヒータータイプ
  3. 遠赤外線ヒーター&温風タイプ

のいずれかになります。

どのタイプも機能は「暖房」と「送風(涼風)」ですが、温風タイプの中には換気機能もあり「衣類乾燥」ができる機種もあります。

今回は「暖房」についてなので、乾燥機能付きのものはいったん比較から外すとして、話は元に戻りますが、暖かさの面では何と言っても「遠赤外線ヒーター」搭載タイプが断然おすすめです。

一方… お部屋の暖房で遠赤外線ヒーターを使った経験のある方も多いと思いますが、確かにスイッチを入れるとすぐに暖かいのですが「暖房機の周辺」しか暖まらない、と感じることはないでしょうか?

遠赤外線ヒーターの「輻射熱」は放射状に広がりますが、当然遠くに行くほど暖かさは弱まります。そのために、狭いとは言え2畳~3畳のスペース全体を暖めるにはだいぶ時間がかかってしまいます…。

そこで、一押しなのが「③遠赤外線ヒーター&温風タイプ」! 速暖力に優れている遠赤外線ヒーターの熱を、温風の力で隅々まで対流させて脱衣所全体を素早く暖めることが可能なのです。

すみーくおすすめSDG-1200GSM脱衣所暖房機

速暖力と暖房効率

すみーくが自信をもっておすすめする脱衣所用暖房機は、最新の遠赤外線ヒーターである「グラファイトヒーター」搭載で、旧型の「カーボンランプヒーター」に比べると照射強度が20%も強く、立上りの瞬発力もさらにアップしています。(※高須産業製品での比較)

スイッチを入れると上から一気に暖かさが降ってくるような感覚で、さらに温風の力で足元までしっかり暖まりますので、寒い脱衣所が瞬時にポカポカ☺

夜の入浴時はもちろんですが「寒い朝の洗顔」「手洗い」「洗濯時」にも、一日中いつでも快適です。

人感センサー

そして、その速暖力を最大限発揮できる機能が「人感センサー」です。

人感モードでセットしておけば、センサーが人を感知して作動を開始し、居なくなると1分で自動的に停止します(※初期設定)。

ご相談の中には入浴の1時間も前から脱衣所の暖房機を付けていたという方もいらっしゃいましたが、SDG-1200GSMは居るときだけの作動でも十分暖かいので、その無駄な時間と電気代はもう不要です。 (※暖かさの感じ方は個人差がありますので寒いと感じる場合は手動で操作も可能です)

電気代

気になる電気代は1200W〈強〉で使用した場合に1時間あたり約33円。

人感センサーでスポット的に使えば使用時間もかなり短くて済みます。

ご家族の人数にもよりますが、例えば30分使用したとすると電気代は1日あたりたった16~17円程度です。

もちろん、夏場に「涼風」で使用する場合の電気代はほぼかからず、1時間あたり約0.5円! ドライヤーで髪の毛を乾かす時にも爽やかな涼風が吹いていれば汗知らずです。

まとめ

最後に、脱衣所(洗面所)の暖房機に「遠赤外線ヒーター&温風」で快適なSDG-1200GSMをおすすめする理由をまとめてみました。

つい後回しにしてしまいがちな脱衣所の温度管理ですが、実は健康にまで影響する「寒さ」は早めの対策が必要です。

冬だけでなく1年中快適に使えて、安全安心なSDG-1200GSMをぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

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